トヨタ　アルファード　配線の修理です。2025.05.24

配線の修理でお預かりしました、トヨタ　アルファードです。
作業中に誤って配線カプラーが破損をしてしまい、エンジンチェックランプが
点灯した状態で入庫いたしました。

原因個所はテスターにて確認出来ますので、場所の特定はすぐに確認できました。
が、修理箇所はエンジン上部の一番奥でした。
修理を行う為に、作業を進めていきます。

修理箇所にアクセスする為には、エンジン上部を全て取り外さなければ
作業が出来ない為、ワイパーモーター等を全て外しましてスペースを
確保いたします。

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ここまで来たらアクセス出来るかと思っていたのですが出来ず、
インテークマニホールドまで外さなければ修理出来ない状態でした。

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この状態で修理可能となりました。
ちなみに、プラグ交換もこの状態にしないと出来ないので、
おいそれとプラグ交換も出来ませんねぇ～

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最近の配線はかなり細いので、配線ギボシが取れて修復不可能な状態です。

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修復する為、純正

カプラーとリペア配線キットを使用いたします。

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配線を修理した状態です。
この後エンジン熱対策で、コルゲートチューブを巻きまして
外しました部品を組付けます。

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一度点灯しましたチェックランプは、テスターを使用いたしませんと
消去出来ませんので、テスターにて消去中です。
これにて今回の作業は完了となりました。